当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
平成30年4月より、前院長の寺見武人を名誉院長とし、新しく寺見隆宏を院長に、寺見桃子を副院長として、新体制で地域医療に貢献させて頂く事となりました。
年配の方から子供さんまで、老若男女を問わず、この地域のかかりつけ医として取り組んでおります。糖尿病専門医として糖尿病の治療には積極的に取り組ませて頂いていますが、内科全般(消化器、呼吸器、循環器、腎、内分泌)の治療、検診やワクチン接種なども対応致します。生活習慣病については、高血圧、糖尿病、脂質異常症など症状の無い疾患は、特に病気と治療の意義について分かりやすく説明し理解してもらうことに重点を置き、合併症の検査を行って、適切な生活指導や治療を行うことを目指しています。また、連携している医療機関への紹介も、ご希望により行っています。
笑い声や笑顔の絶えない診療所ですので、病気について何でも気兼ねなく相談して頂けたらと思います。病気を診るだけでなく、患者さんの気持ちに寄り添い、生活や生き方にも配慮できる全人的な医療を目指していますので宜しくお願いします。
院長 寺見 隆宏
当院は、昭和55年に現名誉院長の寺見武人により岡山市北区中仙道に内科クリニックとして開院し、この地域の人々のかかりつけ医として内科を中心に診療してきました。H30年4月から、私が院長を継承し、今までの診療を引き継ぐと伴に、専門である糖尿病の診療に積極的に取り組んでいきたいと考えています。
また、総合病院の総合内科に所属していた経験を生かし、幅広い内科疾患の診療にも対応します。緊急を要する疾患や高度な治療を要する場合は専門機関への紹介を行っています。病気や治療の説明については、理解しやすい言葉で説明するように心掛けています。患者さんの気持ちに寄り添える診療を目指して頑張って参りますので、宜しくお願い致します。
2001年 | 藤田保健衛生大学医学部 卒業 岡山大学医学部第三内科入局(現:岡山大学大学院医歯薬学総合研究所 腎・免疫・内分泌代謝内科学) |
2001年 | 尾道市立市民病院 研修医 |
2004年 | 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター 糖尿病内科、腎臓内科、総合診療科 レジデント |
2007年 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学糖尿病グループ |
2013年 | 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター 糖尿病内科医員 |
2015年 | 博士号 取得 |
2016年 | 岡山市立市民病院 総合内科医長 |
三人の子育てをしながら診療をするワーキングママです。
医院で診療しながら、内科にとらわれず様々な症状の相談を受けてきました。風邪などよくかかる疾患の診療から、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、腰痛、しびれなどの整形外科領域のご相談と、診療内容は多岐にわたります。診療などについては医師が三人いるという強みから、その都度、情報共有やディスカッションを行っています。必要性があれば、連携先の基幹病院(岡山市立市民病院、岡山大学病院、岡山済生会総合病院、岡山赤十字病院、国立病院機構岡山医療センター、川崎医科大学附属病院、倉敷中央病院など)に紹介し、専門的な治療を受けていただきます。
また、軽快されれば、日常の診療は当院でしていただくという、逆紹介も連携病院と可能です。何かお困りの事がございましたら、気軽にご相談ください。
2003年 | 埼玉医科大学卒業 |
2003年 | 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター |
2015年 | 寺見内科医院 勤務 |
2018年 | 寺見内科医院 副院長 |
昭和55年に現在医院のある岡山市北区中仙道で開業しました。リウマチが専門ですが、当初より専門科のみでなく、町医者として幅広い世代に対応することと、内科領域とその他の日常的な疾患も含めて総合的に診療することを目指してきました。開院後38年が経過しましたが、初心を忘れずに取り組んでおります。これからも、みなさまのホームドクターとして勤めて参りたいと思いますので宜しくお願い致します。
1966年 | 鳥取大学医学部卒業 |
1970年 | 岡山大学第三内科入局 リウマチ・膠原病内科 |
1976年 | 博士号取得 |
1977年 | 国家公務員共済高松病院 内科医長 |
1980年 | 寺見内科医院開院、院長 |
2018年4月 | 寺見内科医院 名誉院長 |